かわらばん
毎月お楽しみに。
幸せは案外単純。
2024-10-01
先日、野球観戦から帰ってきた夜26時。そう深夜2時。
久しぶりに見た贔屓球団の勝利の余韻がさめず、ハイライトを見直していた。
その時、一緒に観戦していた友達からLINEがきた。
「今日の試合が最高すぎて録画してたのをもう一回見直してたら眠れなくなってね…」
彼女もまた、録画していた試合を見直していたのである。
「やっぱ源田たまらん!!」
「甲斐野やっぱ球はやすぎてエグいってw」
「あそこで決めちゃう栗山さん神♡」
深夜2時にもかかわらず興奮気味に二人で今日の試合の感想を述べあう。
ついさっきまで球場でもさんざん語り合っていたのに、だ。
(はたから見たら私たちは「変な人」と思われるんでしょうけど。)
さて、私がここで言いたいのは、野球がどうこうというわけではなくて
「幸せって案外それくらい単純なものなのかも」ということ。
好きな野球を見れる。好きな選手を応援できる。
その大好きな野球を、チームを、選手を、同じテンションで見て、語り合える友達に恵まれている。
時に人間は、
「私の幸せってなんなんだろう」「そもそも幸せって?」と沼にはまることがある。
でも実は幸せは目の前にたくさん転がっていて、
あとは、それが幸せだと気づけるかどうか、幸せを受け取れるかなんだと思う。
考えることは確かに大事だけど、考えすぎて視野を狭くしてしまい
目の前で手を振ってくれている「幸せ」に気が付けないのはもったいない事だ。
だから思う。
今日も私は幸せだ。
宇佐支店
川野
猛暑
2024-09-01
今年の夏は本当に暑いですね。
そして、この夏はいつ終わるんでしょうか。この記事を書いている8月の末は、残暑どころか夏真っ盛りの状態です。
この暑さの影響で、中津市の代表的な夏のお祭り「鶴市 花傘鉾祭り」の巡航が中止となりました。(お祭り自体は三口の河原で開催する)
中津市内を三十数キロ歩く夏のお祭りで、参加者も小学生から年配の方と幅広く参加します。
暑さの中で行われるこのお祭りが、ここ数年参加している各町で、熱中症に罹る参加者が多く、今年度は議論の末この様な結果となりました。
来年度は開催時期の変更も考えているようです。
今年のこの暑さは、暑さ対策の水分補給・空調服での作業をしている、当社の屋根工事の職人さんでも熱中症に罹ってしまうほどの暑さです。
この環境下で作業する方は、体調の管理には特に気を付けて下さい。
しばらくは暑さが続くと思われます。引続き暑さ対策を十分に行い、この暑さをのりきって行きましょう。
経営管理部
大家
中津の夏
2024-08-01
中津の夏といえば祇園祭りという事で今年も祇園祭に参加してきました。
毎年参加しているのですが、今年は普段と違う事も多かったのです。
先ずは毎年各町順番で行っている中津歴史博物館での山車の展示を今年は自分たちの町が担当でしたので車建てを6月に行い、町内から歴史博物館まで持っていく日には福沢旧居での一万円札肖像画変更記念のイベントにも山車を持っていきました。
その後も初めての他町との合同御囃子練習会などもあり、7月25日から4日間の祭典を迎えました。祭典中も久しぶりの花火大会後のお宮入りイベントや中津駅に桟敷席を設けてのイベントや商店街の中を通り抜けたりと初めての事が多い祭典でした。
連日の猛暑で軽い熱中症の症状が数人出てしまいましたが、それ以外は怪我も無く終えることができました。
準備期間から2か月間大変でしたが最高の仲間達との充実した2か月でした。
製造本部
後藤
町内会(自治会)
2024-07-01
私は10年程前から、中津市大塚町の町内会役員をしています。この町は農作地域で、畑・田んぼの面積も広く、この時期は田植えで忙しい日々を過ごしていました。地付きの人が多く、八社神社を中心に町内会の輪が広がり、お祭りや町内行事が行われています。「お祭り等の行事は近隣の町内に比べ多い方です。」
この町内が、近年少しずつ変わっている様に感じています。その一つが世帯数の増加・アパート建築の増加で、人口が大幅に増えています。
ダイハツとその関連企業の進出が大きく影響しています。中津市全体では、人口が減少している地域も多くありますが、我が町内は増加の傾向にあります。人が増え地域が活性化することは喜ばしいことなのですが、諸々の問題点も見られる様になりました。
その一つが町内会への入会拒否と、お祭り・行事等の不参加です。何れも任意ですから強制はできません。町内会としては説明し入会を促しますが、それ以上のことはできません。会長・副会長を初め、町内をまとめていく事が難しい時代になったと感じています。町内には、町内会・壮年会・子供会等があります。この内子供会は既にまとまりを失っています。(昔は小学校登校時に高学年の生徒が、低学年の生徒を引率してました。)
子供の安全は町内会・子供会の重要な仕事の一つでしたが、子供会自体が成り立っていない状況です。時代の趨勢と言えばそれまでですが、町内会事態も時代の変化に対応する必要があり、町内に転入する人も、地区の融和を図って頂きたいと考えます。
「郷に入っては郷に従え」昔も今も同じです。
町内会はみんなの手で支えましょう。
経営管理部
大家
ねこ
2024-06-01
一緒に暮らしているねこです。
生後半年ぐらいのときに保護されたのを知人から譲り受けました。
初めてでわからないことがたくさんでしたが一緒に過ごしてもう11年になります。
もう年齢的には高齢期に突入したのですが、よく食べ、よく遊び、よく寝ています。
健康に元気で長生きしてもらいたいです。
経営管理部
オトメ