かわらばん
毎月お楽しみに。
定年をむかえて
2024-04-01
入社してまだわずかにもかかわらず、定年のお祝いをしていただきました。
気が付けば60歳という年齢になり、29歳の時にエクステリアの業界の配送ドライバーとして始め、もう31年も経っていました。
これまで自分自身が成長できたのも全てお客様のおかげだと思います。
50軒以上のお客様からご注文が頂けるのが何よりも誇りです。
これからもこの大切なお客様に満足していただけるように、行橋支店メンバー職人とも力を合わせて
頼れる三信建材社にして行きたいと思います。
行橋支店
向江
アレルギーは突然に
2024-03-01
ある朝、目覚めると首の後ろに違和感が。かゆい。触ると少し凸凹があるが、じんましんのようでは無い。とりあえずかゆみ止めの内服薬を服用し仕事へ。翌日もかゆみが取れず家族に首の後ろの写真を撮って貰うと爪でひっかいた様なみみず腫れが。
皮膚科を受診すると「この症状は椎茸アレルギーですね。」と、おじいちゃん先生の言葉に「今まで椎茸食べても何もありませんでした。」と、アレルギーの単語に不慣れな私はつい反撃すると、体内に抗体ができた後にその成分を摂取するとアレルギー反応が発生するので、今までなかったは関係ない、と一刀両断!
椎茸皮膚炎とも言い、加熱不足の椎茸の摂取が原因で発症するらしい。言われてみれば花粉症もある日突然身体の中の器が溢れた途端に症状が発生すると聞いたことを思い出し、とりあえず納得した。素直に椎茸アレルギーを受け止め処方箋をもらいアレルギーを抑える薬で治療した。
暖かくなったこの季節、花粉症で辛い思いをしている廻りの人の辛さが少しわかったようなこの頃です。幸いまだ花粉症の発症はありませんが、突然の症状の発生があれば素直に受け止める自信はありません。
でも、アレルギーは突然やってきます。
やってきたら戦います。
もう戦っている先輩方も、共に戦いましょう。
宇佐支店
古庄
テレビ
2024-02-01
見逃し配信にはまっています。リアルタイム視聴という時間束縛をうけず、見たい番組をいつどこでも何度でも見られるというからTVの視聴形態も随分変わってきました。思えば、わたしが小学生のころは一台のテレビに画面の横についているチャンネルを見たい局にあうまでグルグル回していました。家に一台のみなので家族と見たい番組が同じとは限らず誰かが我慢していました。まだ、国営・民法2局しか見られなかったような気がします。
社会人になってリモコンチャンネルのテレビを買ったときは感動しました。チャンネルを回さずにリモコンのボタンで電源をON・OFF、チャンネルを変えることも出来たからです。同時にVHS録画機器も買い時間帯によっては見られない番組の予約録画をしていました。
それから十数年すぎて世の中は地デジの普及によりブラウン管テレビから薄型テレビになっていきました。それによって衛生放送が見られるようになり一気にチャンネルの数が増えました。
ここ数年で各局は、リアルタイムの番組の配信サービスをするようになりました。首都圏のみの番組、深夜番組も配信されスマートフォンで地方にいても、いつでも見られるようになりわたしにとってチャンネルは無限になったように感じました。テレビは、ここ半世紀で進化しこれからもどこまで進化していくのでしょうか。
三信商事㈱
田地
2024新年のごあいさつ
2024-01-01
ご愛顧を賜りましたみなさま、
昨年中はお世話になりました。
本当にありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
昨年は、3年続いた新型コロナの取扱が5月に5類へと変わり少しづつ、これまでの生活と活動を取り返す1年となりました。
スポーツでは3月のWBC優勝から、大谷選手のシーズン通した活躍、日本人初のホームラン王、2回目のMVP獲得。日本では阪神の38年ぶりの日本一と明るい出来事があった反面、ウクライナでの戦闘は1年を越えいまだ継続し、イスラエル-パレスチナでの紛争も終わる気配が見えません。
また、ビッグモーターの保険金不正請求、ジャニーズ事務所の性被害問題等長年行われてきた不正が明るみに出ました。年末になり、自民党の派閥PT券の裏金化、また地元ダイハツ九州さんも安全性での不正が発覚し大きな問題となっています。
こんな時だからこそ当社は、創業時の原点
「安心・安全な家は、そこに住む人を健康で明るくし、ひいては地域を豊にする」
これを今一度かみしめて、一件でも多くの客様へ「安心・安全な家を作るための、信頼出来る商品と施工技術を、お客様の希望に添うよう納品・提供出来るように」、手探りながらも前向きな対応を行い、社員一丸となって邁進していこうと思います。
本年も、「瓦」ぬご愛顧よろしくお願い申し上げます。
2024年 元旦
株式会社 三信建材社
代表取締役 大家 覚
お酒と健康
2023-12-01
今年も残すところあと1ヶ月となりました。
これから年末年始に向けて忘年会や新年会などでお酒を飲む機会も増えてくることと思います。
私もお酒は嫌いではないですが晩酌をする習慣はありません。
お酒は古くから『百薬の長』とされ、健康への利点が語られてきました。しかし、近年の研究からはその影響は複雑であり少量のお酒でも健康には注意が必要とされています。
まず、お酒の摂取が心臓病や脳疾患のリスクを低減するという話がありますが、これには限定条件があります。少量のお酒が有益とされる一方で飲み過ぎは逆効果となります。アルコールの摂取量や個人の健康状態によってその効果が変わり、一概に『百薬の長』 とは言い難くなってきました。
また、お酒にはがんの発症リスクの増加といった健康への悪影響も指摘されています。特に、飲酒とがんの相関は明らかであり肝臓や口腔がんとの関連が深刻です。このため、少量であってもその摂取による影響は避けられないと言えます。
さらに、お酒は依存性があり飲み過ぎが精神や身体への悪影響をもたらします。アルコール中毒は深刻な健康問題となり、家庭や社会生活にも大きな負担をかけることになります。
研究の進展とともに、お酒の健康への影響はより詳しく分かるようになってきました。『百害あって一利なし』とされるタバコと同様に、お酒も適切な摂取量や頻度を守ることが大切です。適量を守って、お酒と正しくつきあいましょう!
経営管理部
大江