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株式会社三信建材社
〒871-0006
大分県中津市大字東浜1105番地1
TEL.0979-22-2830
FAX.0979-23-3830

プレスセメント瓦・セラミック瓦(ゆきち瓦)・製造販売施工
CP材(高断熱性耐火材料)、セメント、衛生陶器、太陽光発電システム、その他一般建材の販売、内装仕上げ工事の設計・施工、上下水道衛生工事の請負

 かわらばん

社内の隠れエッセイストたちのお部屋です。 毎月お楽しみに。
 毎月お楽しみに。
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「琺瑯(ホーロー)と人工大理石」

2010-03-01
我が家は水回りを中心に一部リフォームを行っている。バスのカタログを見ながらあれこれ楽しい時間を過ごしている。
バスは人工大理石よりも琺瑯と決めていた。仕事柄、釉薬の研究をしていたので、琺瑯は自分自身では詳しいつもりでいた。また、釉薬のフリット(ガラスの粉)メーカーとは取引があり、フリットメーカーの話では琺瑯の方が優れていると聞かされてきた。フリットメーカーは琺瑯工場・人工大理石工場の両方に材料を納めているので、両者の長所・短所を知っており、話は信用出来ると思った。
さて、琺瑯バスのショウルームに妻と見学に行った。えー・・・表面の凹凸は何?。ショールウムのお姉さんに「表面の凹凸は、みんななっているのですか?」、「はい」との返事であった。妻がこっそりと「うちの会社ではペケ品よ」。妻は人工大理石工場の仕上げ工程で仕事をしており、人工大理石の表面性状については詳しい。また、当社ではトンネル用耐火パネルの製造を行っており、過去に耐火パネルを琺瑯板製造メーカーから販売したことがある。この時、耐火パネルの平滑性をやかましく言われたので(判定基準は普通の人では識別不可能)、まさかこのように凹凸がある製品が良品とは?。あの厳しかったチェックは何だったのだろうか?。最近、琺瑯製造メーカーの技術屋さんが当社を訪問してきたので、「琺瑯バスは何故あんなに凸凹があるのですか」と尋ねた、技術屋さんは「鋳物琺瑯の凹凸はしかたがないが、保温性は良いですよ」。
鋳物は熔融した金属を型に流し込む、人工大理石は樹脂を型に流し込むので、成形方法は同じで材料が違うことになるが、樹脂の方が表面性状は良くなることは考えられる。
次に、人工大理石のショールームを見学した。さすがに人工大理石は綺麗だ。こちらに決めようかと思ったが、風呂フタを置いているところに若干のキズがある。ショウルームのお姉さんに「風呂フタを置いているところにキズがあるけど、みんななっているのですか?」
琺瑯の時と同じく返事は、「はい」。
琺瑯の凹凸は普通の人は気にならないのだろうが、表面性状に厳しいのは職業病だろうか?。自分は普通ではない?。人工大理石のキズも同じく気にしないのであろうが、樹脂だからしかたがない?
どちらも一長一短ある。この一長一短で悩むのが楽しいのであろうが、うーーーーん、どちらにしようか、カタログがヨレヨレになってきた。
                                    
Y.M

「厳格なる処罰を」

2010-02-01
東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27歳)の初公判が28日午前10時、東京地裁で開かれる。公判では加藤被告の責任能力が争点となる見込み。完全責任能力があったとする捜査段階の鑑定結果について、弁護側が「心神耗弱だった」などと反論し、刑の減軽を求めていく方針。…(中略)…加藤被告は平成20年6月8日、東京・秋葉原の交差点にトラックで突っ込み、3人をはねて殺害。さらにダガーナイフで4人を刺殺したほか10人にけがを負わせた、などとしている。 <産経新聞より抜粋>
 
 責任能力ってなんでしょうね。やったことには責任をとる能力があるってことが大人の人間として最低条件ではないのでしょうか。未成年はともかくとして。
 この無差別大量殺人犯が17人も殺傷し「心神耗弱だった」で、責任とらなくてよしってことになるようなことがあるんでしょうか。未成年ではありませんし、そうなると人間と認めてないわけですから狂犬と一緒。狂犬だったらその場で撃ち殺されているはずです。責任能力ありなら、そんなもんではとても釣り合いません。死刑にするにしても「市中引き回しの上火あぶりの刑」くらいは最低必要です。公開で、とことん苦しむような、悲惨な死刑に処すべきだと思います。「こんな無茶苦茶をしたら、やっぱり相応にひどい目にあうんだな。」と、世間が分かるように。そうしたら確実に似たような事件は減ると思いませんか。責任能力があろうがなかろうが、死刑以下はありえません。
 確かにこんな人間を生み出した社会が悪いというのは一理あるでしょう。でも社会を良くするための教育には、長い時間がかかります。「市中引き回しの上火あぶりの刑」は世直しのために即効性の頓服として有効ではないでしょうか。
 それから今後は、国民全員に、定期的に精神鑑定を義務付けますか。鑑定結果「責任能力なし」の人は前もって隔離しておくとか。でないと安心して暮らせません。
 
理不尽な殺され方をした方々のご冥福と、怪我を負った方々の今後の生活が穏やかでありますようにお祈りいたします。
 
大豊道路㈱
W.O
 

「新年のご挨拶」

2010-01-01
あけましておめでとうございます。
お取引頂いているみなさま、昨年は本当にお世話になりました。
非常に厳しい環境下ではありましたが、なんとか無事新しい年を迎えています。
 
 一昨年から、石油価格の高騰、アメリカでのオバマ新大統領の誕生、改正建築基準法による住宅着工の遅延、リーマンショック、民主政権の誕生、事業仕分けによる予算カット・先行きの不透明感、デフレ、ドバイショック、そして住宅着工件数の100万戸大幅割れ、と枚挙にいとまがないほどの厳しい変化の1年でした。
 当社が携わっている建築業を取り巻く状況も同様です。大分県中津市で商売をさせていただいていても、世界の流れからは無縁ではいられないのだな、と実感する1年でした。
 
 世界や国の変化と携わることはないと、さめた気持ちを持ったり、諦めるのではなく、
まず、自分が変えることの出来るところから変えよう。と強く思い、新たな年を迎えています。
 
 今まで以上にみなさまの、そして地域のお役に立てる会社になるために。本年も社員一丸となり頑張ってまいります。
 至らぬ点は厳しくご指導いただき、「きっと変えてみせる」という意気込みとともに、新年の挨拶をさせていただきます。

平成22年元旦
株式会社 三信建材社
代表取締役
大家 覚(おおいえさとる)
 

「2009年の1年間」

2009-12-01
黙々と、黙々と考えることが多くなりました。
たとえば、一日が終わると、「今日、私は何か人の役にたったかな?」と考えます。一週間が終わると、「月曜から日曜まで誰からも風邪の知らせも、怪我のニュースもなくて、よかった、よかった。」と一週間をふり返ります。一ヶ月が終る頃には、「私はアクティブに暮らせたか?じゅうぶんな行動が出来ただろうか」と。
 反省はしない生き方が大事、と心に決めていますから反省とは違います。
 2009年10月のある日のテレビ。日本人の男性が写っていました。空手教師としてアメリカに渡り、大苦労・大貧乏をしたそうですが、今は、年商200億円の事業家で幸せな家庭人。車を運転しつつ記者に語りました。
「人生、最悪なことは何か知っていますか」
「あの時、ああしとけばよかったと考える瞬間」
 1年が過ぎようとしています。皆様、あの時、あれをやっときゃよかった。あの時、あんなことしなきゃよかった、ということのなかったことを、切に望みます。それって人生の最悪ですから。
 もう一言。今、あなたが考え、行動することは、日が過ぎると”最善”のはずです。
 
㈱三信建材社
 
監査役 影木正子

「遺 言」

2009-11-01
私はまだ「人生」を語れるほど生きているわけでもないが人の命、人生というものは思惑通りにいかないものなのかもしれないと感じる。
 
今年の春、上司が他界した。
とてもマイペースな人で、お世辞にも「バリバリのやり手営業マン」というタイプではなかった。
でも、どことなく憎めず、人に好かれる性格の彼の名前が話題にならない日はないくらい「話題の中心的人物」だった。
 
元々持病もちだった彼が、ある日突然、意識不明の重体になった。
今年の3月のある日のことである。
 
「いつかまた、何も無かったようにケロッとして戻ってくるもの」と思っていた彼が戻ってくることは無かった。
 
彼が亡くなって半年が経った今も、この事務所で彼の名前が出ない日は無い。
その存在はなくとも、「話題の人」であることには変わりないことが彼の人柄を物語っているのかもしれない。
 
その彼は、倒れる3日くらい前に、私に一冊の本を差し出しました。
ちいちゃん、これ読んでみ。こんな時代やけど、笑顔だけは忘れんようにせんとなぁ~
 
結局この本は「遺品」となってしまった。
 
49日を迎えたくらいのある夜、なぜか私の夢に彼が登場してきた。しかもそれは、私に「説教」をするために登場したのである。
 
「あのね~。オレはいつも言おう、言おうと思ってたんだけどねぇ
誰かのために何かをしようとするときはねぇ、“~してやったんだから”なんて
恩をきせるようなことを言っちゃ~ダメって。あなたはたま~にそんなとこがあるから。」
 
ドキッとして目が覚めた。
 
確かに私にはそういう傾向がある。自分でも分かっていた。
だから「痛いとこをつかれた」と思った。
 
生前、きっと彼は私にこの台詞を言いたかったにちがいない。
こんな「余計なおせっかい」のようなことをするのが、彼らしくてニクい。
 
彼は、仕事が思うように行かなくても、上司にけちょんけちょんに叱られても同僚から嫌味を言われても、それを嘆いたりしなかったし、ストレスを他人にぶつけるようなこともしなかった。
 
まぁ、見えないところでお酒に逃げたこともあったでしょうが・・・orz
 
同僚の「突然の死」を通して、学ぶことがたくさんあった。
人間なんて、明日元気で生きていられる保障なんてどこにもない。
今日できることは今日しておかないと、もしかしたら一生できないかもしれない。
悲観的になるのではなく、人生を、より素晴らしいものにするためにも一日一日を、一生懸命、後悔はできるだけしないように過ごすべきだと思う。
 
そして今日も一日元気で過ごせていることに感謝を忘れずに。
 
いろんな「気づき」をくれた河野さんに感謝するとともに
ご冥福をお祈りして・・・。
 
  宇佐支店 C.K.
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