かわらばん
スマートフォン
周りの人からは「まだそんなの持ってるの?」とか言われたりそんな視線を感じることもありますが、特にサイズ感が気に入っており画面は少々傷ついているものの操作に支障はありません。
今まで変えなかったのにはいくつか理由がありますが、一番はスマートフォンでありながらほぼ電話とメール(LINE)しか使わないため不便さを感じていないからです。
外出先でインターネットを利用することもありますが、画面が小さいこともあり自宅ではタブレットかパソコン、YouTubeなどの動画はテレビで観ています。
毎日のようにゲームやSNS、写真や動画を撮る人たちにとっては端末のスペックはとても重要になります。私も、もしそんな使い方をしていたらきっと8年ももたずに買い替えていたと思います。それでもさすがに最近はバッテリーの寿命が近づいているようで夕方には残量が20~30%程度まで落ちます。バッテリーのみを交換してこのまま使い続けることもできますが、そろそろ買い替え時かなと思っています。
そこで先日、機種変更やその他の相談も兼ねて妻とショップへ行ったのですが、結果的には子供の新規契約と妻の機種変更が先で私の分はもう少し後になりそうです…。
まだどの機種にするかは決めていませんが、せっかく買い替えるならこれを機に今まで使っていなかった便利な機能やアプリを使い少しでもスマートフォンとしての価値を高めていきたいと思います。
総務課 大江謙吾
写真の話

自動車
ゆっくり上達
2つ目は、難しく考えずに弾く・聴くこと。
難しく考えずに、と書いた割に難しく考えすぎてしまうのが私の癖。とにかくやってみるか、とラフに構えて上達していきたいと思います。大人数や外出が避けられるなかで、久々に楽器を手にする方も多いそう。楽器に限らずやってみたかった事を、まったり、ゆっくり上達するには今が絶好の機会なのかもしれません。もうすぐ来る連休、私は「弾きこもり」確定です。
最近思ったこと
冬の寒さが少しずつやわらぎ、日中はもう上着すら要らない季節(3月下旬)になってきました。
趣味である自転車に乗るにはとてもいい気候です。
今乗っている自転車は僕が大学4年生の終わり、卒業設計の課題を提出し終わったその足で学校から歩いて5分の自転車屋の店内に飾ってあった完成車を購入したもので、この3月でちょうど18年になります。
主たるアルミのフレーム以外、すべて別のパーツに変わってしまいましたが、人生のほぼ半分の時間を共に過ごしている相棒になります。
入れ替わってしまった部品の多くは大阪にあるシマノという会社の製品群で、その中で最もよく使う部品、変速と減速を操作する通称STIレバーはシマノが生み出した製品、ロードバイク用では1991年に商品化したものが始まりです。
それまではブレーキレバーはハンドルに、変速のためのシフトレバーは両ひざのあたりに別々に取り付けられていたために、変速のときには一旦片手を離して変速するのが一般的でしたが、一体にすることでギヤチェンジのときにもハンドルから手を離さなくてよくなりきつい上り坂でも好きなタイミングで変速できちゃうという、当時としては画期的なアイデアで、30年経った今では世界標準の当たり前の機能となっています。(実際に試す人はいないでしょうが立ちこぎしながら片手を離すのはかなり難しいのです)
そんなシマノは今年で創業100周年なのだそうです。100年も前からずっと会社として存在し続けるってどれほど大変なことなのか想像もできません。
さて三信建材社は今年の8月で74年目。100年まであと26年です。
シマノのように世界をあっと言わせる画期的な商品を生み出す!なんてことはなかなかない業種だとは思いますが、26年後の自分がどうなっているのかもまた、想像できません。