中央研究所
㈱三信建材社 中央研究所では、製造・品質管理・新製品の開発・等々いろいろなことに取り組んでいます。
研究所内の設備
バッチ窯

最高温度1200℃のガス窯。
焼成瓦の試作・量的試験に使用します。
焼成瓦の試作・量的試験に使用します。
電気炉

最高温度1100℃の電気窯。
焼成瓦の釉薬試験用途として、色調検査及び小型サンプルの作製を行っている。
また、材料開発として小型試料の乾燥・焼成にも使用する。
焼成瓦の釉薬試験用途として、色調検査及び小型サンプルの作製を行っている。
また、材料開発として小型試料の乾燥・焼成にも使用する。
曲げ強度試験機

瓦の曲げ強度検査及び、材料開発用途として曲げ・圧縮・引張試験に使用する。
凍害融解サイクル試験機

-20℃で凍らせ30℃温水シャワーで溶かすことにより、冬季の自然条件を再現し促進させる。このサイクルを繰り返し製品の耐久性を評価する。
恒温恒湿試験機

最高温度150℃の熱風乾燥機。瓦製造用材料試験の前処理として乾燥・保温等に使用する。