かわらばん
自動車
2021-06-01
最近の車は、技術革新が進み「自動化」が焦点となっています。
数十年前から見たら恐ろしいくらいの進歩です。
私たちが運転免許証を取得した40年程前は、MT(マニュアルトランスミッション・手動でギアチェンジ)
が主流でした。当時の運転教習所はこのMT車で教習が行われていたため、坂道発進に苦労した人は多かったのではないでしょうか。
このMT車の楽しさは、加速・減速を左手のシフトレバーで操れる事だと思います。
高速道路の加速車線でセカンドレバーからオーバートップへシフトアップしていく時の加速感が爽快でした。今思えば当時が懐かしく感じられます。
現在は、ハイブリッド・電気自動車を中心に車の技術は飛躍的に伸びています。
これらの車は、コンピューターに制御された電子部品の集まりです。更に進化が進めば「AI」が人間に変わって車の運転を行うでしょう。将来はどんな車が道路を走るのか、ある意味楽しみです。
今はトヨタのプリウスに乗っています。購入から12年経ちました、後1回は車を買い替えたいと考えています。3・4年先になると思いますが、電気か従来のエンジンか迷っています。
今から各メーカーがどんな技術のどんな型を出してくるか注目してみたいと思っております。
個人的には トヨタ・ホンダが好きです。
将来的に車は「走るロボット」に変わって行くと思いますが、子供のころに見たアニメ「鉄腕アトム」の世界が本当に来ますね。
経営管理本部
大家 和徳