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株式会社三信建材社
〒871-0006
大分県中津市大字東浜1105番地1
TEL.0979-22-2830
FAX.0979-23-3830

プレスセメント瓦・セラミック瓦(ゆきち瓦)・製造販売施工
CP材(高断熱性耐火材料)、セメント、衛生陶器、太陽光発電システム、その他一般建材の販売、内装仕上げ工事の設計・施工、上下水道衛生工事の請負

 かわらばん

社内の隠れエッセイストたちのお部屋です。 毎月お楽しみに。
毎月お楽しみに。
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還暦を迎えて

2004-11-01
東京よりUターンをし、三信建材社に入社をしまして、今年元気に還暦を迎えることができましたことは、毎日健康に無事過せたことと思っています。私の健康維持について、約30年間を思い出しますと、当初三信での勤務はある程度の体力がないと30歳まで勤めができるか非常に不安を感じました。
 
まず、会社の野球クラブに参加して、ボールを追いかけ、又バットを振り回して汗を流し頑張りました。
30代の後半には、子供のミニバスケットの応援と少年野球の練習の手伝いをすることで、グラウンドを走り、体力の維持に役立ちました。
 
50代になりまして、異動で新しい職場へ。勤務地と業務の変化で体力の衰えと、ストレスで疲労を感じるようになりました。その頃から健康について気を付ける様になり、体力の維持とストレスの解消をするための運動を思い付き、毎週日曜日に朝早く山国川の土手を早歩きで1時間半ウォーキングをすることにしました。歩いている間に勤務等の悩みの解決方法を前向きに良い方向に考える努力をするようになりました。
 
ウォーキングを続けることにより体調も良くなり、ストレスの解消もでき、新しい職場では自分なりに楽しい時期を過すことが出来ました。
今は、病院の薬にお世話になっていますが、ウォーキングを継続することで若さを維持し、健康であることに感謝して明るく元気に出社をしています。
 
尚、社内行事として、社員の健康づくりと、お客様との親睦を兼ねた“三信ウォーキング大会”を毎年11月に開催しております(今年で8回目)。    

㈱三信建材社
上家 勝   

「3」

2004-10-01
台風16号、18号で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。 また、当社にセメント瓦、陶器瓦やスレート等をお買い求めいただきながら、スムーズに供給できない事や、補修工事、見積依頼、下見等にも迅速に対応できない事を心よりお詫び申し上げます。
昔から、2度あることは3度あると申しますが、本当に来るとは…。

「3」という数字には、5や6、7と違った意味があるように思われます。古いことわざにも、「石の上にも3年」「3人よれば文殊の知恵」「桃・栗3年、柿8年」と「3」の入った色々な使い方があります。
順位や評価の表現にも「ベスト3」「御三家」「3大名所」といった具合です。
 
また現代用語でも3分を一つの基準と考えた言葉として、カップめんの出来上がり時間や電話の通話料金があります。
 
別の見方をすれば「ガマンできる時間」や「人と会話をする時間」のように短すぎず、長すぎない最小の時間だと言えるかも知れませんね。
 
社会生活をする中で人と話し合ったり、人前でスピーチする機会があると思われますが相手のことを考えて、極力3分以内にまとめて話すように心がけましょう。
 
㈱三信建材社
水嶋年義   

子供たちとの野球の思い出と、最近のプロ野球に一言。

2004-09-01
野球といってもプロ野球から少年野球、また、見る野球からする野球とこれほど幅広く、多くの人に愛されているスポーツはない。
私と子供達との野球に関する思い出は、阪神タイガースの20年ぶりの優勝から始まった。昭和60年11月1日、タイガースの日本一が決まり、この一週間後長男が誕生した。
 
そしてこの長男が小学校4年生で少年野球を始める一ヶ月前に、あの野茂投手が大リーグのドジャースへ入団した。偶然とは言え、私はタイガースと野茂投手の大ファンである。
 
その後、長男が少年野球クラブに入部し、私自身も休日には一緒にグラウンドに足を運んだ。昼間は練習の手伝い・試合の応援、夜はその日あった事をああでもない、こうでもないと二人で話す。そこに野球好きの長女が加わり、大いに盛り上がった。私の親父からは「お前の方がのぼせちょる」とよく文句を言われたものだ。
 
しかし、野球を通じて親と子が共通の話題を持ち、一緒に多くの時間過ごすことが出来たことには本当に感謝している。
 
さて、最近のプロ野球はFA制度で有名選手が特定の球団に集中し、緊張感で手に汗握る試合が減っている様に思われる。ホームランで点を重ねる野球も面白いが、1点を争う好ゲームでハラハラして見る試合は醍醐味がある。打ち上げ花火のようなホームランが多く出て圧勝する試合は、野球本来の面白みに欠けて味気ない気がする。
 
多くの有名選手が大リーグへ移籍して行く中で、日本は大リーグへ選手を送るマイナーリーグへなってしまう。野茂や松井やイチローを目指して、多くの少年が野球に夢を持てるようなプロ野球を作ってもらいたい。
 
子供に愛されるチームを作れば、その子の子供にも受け継がれて行く。子供時代の思い出は一生の思い出になる。    

㈱三信建材社
大家和徳   

建材屋のおっさん(36歳、妻1人、子1人)のマイホーム論(まだ進化中)

2004-08-01
この仕事に携わり、はや14年。建築資材の商社として工務店さん、大工さん、ゼネコンさんを主なお客さまとして、建築・土木資材の商いをさせていただいてきました。今回、会社HPへ文章を書いていいということで、日頃気になっていることをすこし書いてみようと思います。
 
まず、当社はPC瓦(プレスセメント瓦)のメーカーでもあり、また石州瓦、三州瓦も仕入れて販売、施工もしております。
当然心情として、仕入れ販売している瓦より、当社製造の瓦を売りたい!
しかし、九州の北部ではまず、瓦を取り巻く状況として、
 
  1.  日本人はみなそうでしょうが、陶器の製品とセメント製品どちらが身体に優しいか、イメージが良いか、とい うと間違いなく陶器の品物を選ぶでしょう。そういう伝統・歴史があります。    
  2.  戦後の復興期、九州ではセメント瓦メーカーが乱立し、間違いなく低コストのセメント瓦が復興を支え、当時の陶器瓦は製造コスト、輸送コストも高く、また焼き物なので、反り、ひねりがあり、施工に技術と時間がかかり施工コストも高く、高級品であった。その陶器瓦は現在、産地内の協同制作等を実施し、トンネル窯による大量生産で寸法精度もあがり、コストも非常に下がっていますし、特に九州はだぶついた在庫の処分で他地域より安い単価で取引されます(大量生産で釜は止められないのですが、やはり地元、そして大規模消費地での単価はくずしたくないのですね)。つまり、昔は高嶺の花だった品物が、普及品とそんなに変わらない金額で手に入るのです(この感覚は年齢が高いほど強い傾向が・・・)。
  3. そして、特に九州北部については、北海道で瓦屋根があまり見られない理由である寒割れ(陶器瓦は若干吸水します。この水分が凍結と融解を繰り返すと瓦が割れ、雨漏りの原因となります。)が起こるほど気候が厳しくないのです。プレスセメント瓦の優位性を発揮出来ないのです。    
と、取り巻く状況を書いてきたわけですが、ここまで書いてプレスセメント瓦が良い品物ですよ、と続けて書くつもりではないのです。
 
家を建てるって一生に何度もできるものではないと思います。2度3度と建てて、前回の気に入らないところをなおしながら最終的に満足する家を建てる幸せな人もいるかもしれませんが、ほとんどの人が一生に一回、頑張って建てるものではないでしょうか?
 
当然、それぞれ予算があってその範囲で最良のものを目指す訳です。
 
そして、その予算の使い方ですが、最近は奥様の発言や決定権が非常に強く、キッチンや、お風呂・トイレの水回り、そして内装へ比重をかけます。この辺はちょっとグレードを上げると、すぐ300~500万円かかります。さて、ここで予算オーバーしない幸せな家庭はいいのですが、もし予算をオーバーするとどこかを削らなければなりません。どこをけずりますか? まず、見えないところ、そして普段ふれないところは最低限の予算にしようとします。そう、瓦も先ず一番にその対象になるのです。
 
陶器の瓦もプレスセメント瓦もそれぞれ長所と短所があります、それを分かっていただいた上で、自分で選んでいただけるなら何も言うつもりはありません。
 
ここから、本題! 家っていうのは耐久消費財と分類されるものですが、本当に消費財なのでしょうか? 25年から30年、ローンが終わるまで持てばいい品物なのでしょうか? 子や孫へ渡すうんぬんは今の時代はやらないことかもしれません。ここからは正解もなにも無い、個人の意見ですのでそのつもりで。
 
私の祖父は建材屋を立ち上げたのですが、その一生で家を一度も建てませんでした。築40数年の家を買い、家族の構成にあわせてリフォームを何度かしながら、その家で50数年くらし、その家で息を引き取りました。その家は築100年を過ぎても特にぼろぼろでもなく、普通に暮らせます。
こういうやり方が良いのか悪いのか、合っているのか合っていないのかは生活のしかた、家族の構成でも意見が分かれるところだと思います。
 
もし、こういう家を建ててみようと思っていただけるなら、基礎と構造と壁と屋根にもう少し予算を回してみませんか? 基本がしっかりしてさえいれば、そのときの家族構成に、生活のスタイルに合わせてリフォームしながら家と付き合えると思います。
 
㈱三信建材社
大家 覚   

方言は言葉の財産

2004-07-01
仕事柄、いろいろな人と接する機会が多く、その土地によって様々な方言を聞くことがあります。私の住む中津市は大分県の北部になりますが、隣りの宇佐市や、豊後高田市といった近いところでも微妙に方言が違います。昨今はテレビ、ラジオなどの影響で標準語が主体となり、子供たちも方言を知る機会が少なくなっているようです。
 
大分のOBS放送のアナウンサーで松井督治さんとおっしゃる方がおられますが、番組に大分県の方言を取り入れ大変ユニークな放送をされています。そして、その番組のテーマをそのまま本にされ、大変好評だそうです。
 
先日ある病院の待合室でふと耳にした、二人のお年寄りの会話を文章にしてみました。
 
A    「よう!久しぶっじゃなあー、さかしかったかえー」    
B    「あぁ~どげかこげかなぁー」「今日はまたどげしたんかえー」    
A    「そりがなー小便(しょんべん)すっと痛てぃもんじゃき、先生に診てもろうたら石が溜まっちょっち言われたでぇー」    
B    「ぼっ!、そらおおごっじゃねぇかえー」    
A    「そらそうと、あんたはどげーしたんかえー」    
B    「ワシかぇー、前立腺肥大じゃら」    
A    「ほんな手術すんのんかえー」    
B    「うんにゃ、手術はせんでんいいごたるでー、当分、薬と注射でいいごたる」    
A    「そらーよかったなー。そらそうと、浜ん、松本さんが最近まで、こき入院しちょったらしいでー」    
B    そうかえー、そいで最近見らんかったんじゃなぁー」「なんで、入院しちょったんかぇー」    
A    「なんでんが、前立腺を切ったち、いいよったでぇ」    
B    「そうかえー、あんしはワシより七つ下じゃき65じゃなー」    
A    「ワシらももう年じゃき、こりから先どげな病気にかかっかわからんでー、お互い気を付けななぁー」    
B    「そうじゃなー、まぁお互いさかしゅうしょうえー、ほなワシぁーいぬっきな」    
A    「はい、さいなら」    

この二人は中津市のとなり、宇佐市長洲の人たちでした。お二人の会話は早口で聞きづらいところもありましたが、皆さんはいかがでしょうか。    

方言は貴重な言葉の財産だと思います。お二人の会話を聞いていて何となく“ほんのり”とした気分になりました。    
三信管工㈱
成重敏昭
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